CRM/ERPのローコスト置き換えソリューション

ローコストCRM/ERP画面イメージ

確かなデータから分析し、顧客とのエンゲージメントを向上させ、CRM/ERPの画面でそのすべてを一目で確認が可能となります。

ローコストCRM/ERPを開発する7つのメリット

ローコストCRM/ERPを開発することによって、顧客との取引を効率的に管理し、顧客満足度の向上と売上増加を実現します。

Merit1：独自の要件に合わせたカスタマイズ

開発者と直接コミュニケーションが可能なため、要件変更やアドオン開発などもスムーズに行えます。また、新機能も自由に追加でき、業務効率を向上させることができます。

Merit2：新規開発による最新技術の導入

市場に出回っている既存のCRM/ERPソフトの枠を超え、ビジネスに最適なソリューションを提供することができます。また、最新技術やトレンドに対応した機能拡張も可能となり、競争優位性を確保することができます。

Merit3：運用や保守に関するコストを削減

自社のニーズにマッチしたソリューションを開発することにより、これまで使用していた他社製品の脱サブスクが可能となります。開発者と直接コミュニケーションを取ることによって不要な機能やコストを削減することもできます。

Merit4：セキュリティーの強化

開発者と直接コミュニケーションを取ることによって、特有のセキュリティー要件に合わせた最新技術での対策が実施されるため、安全性が向上し、信頼性の高いシステムを構築できます。

Merit5：プロセスの最適化と効率化

ビジネスに特化したシステムの構築や、効率的なプロセスが実現できます。開発者との直接コミュニケーションにより不足点や改善点が発見でき、生産性の高いシステムが構築可能です。

Merit6：導入後の変更や拡張もスムーズ

豊富な知識と技術を持つ開発者と直接コミュニケーションがとれるため、構築後の変更・拡張もスムーズになります。これにより、システムの利便性向上やビジネスの成長に対応することができます。

Merit7：品質管理や適合性の向上

開発者がシステムの全体的な知識を有するため、不具合や改善点が発見しやすくなります。開発者とのコミュニケーションにより、要件やビジネス観点から適切な品質管理が適用され、高品質なシステムを構築し、適合性の向上が図られます。

ローコストCRM/ERP開発とSaaS・パッケージ開発の違い

ローコストCRM/ERP開発は企業の業務フローや手順に合わせて、アプリケーションをゼロからオーダーメイドで構築する方式です。SaaSやパッケージ製品のカスタマイズと比べて自由度が高く、独自のアプリケーションを開発できるというメリットがあります。

	ローコストCRM/ERP開発（本サービス）	SaaS・パッケージ開発
開発者	最初に一定のコストはかかるが、長期的なコスト削減が見込める	ライセンス費用が必要
セキュリティ	独自のセキュリティ対策をとることができる	サービスプロバイダーによって提供されるセキュリティで対応
拡張性	独自のサーバーやインフラを用いるため拡張性が高い	サービスプロバイダーによる制限がある
データ	独自の保守・データ管理が必要所有権があるためデータの移行は容易	保守・管理はサービスプロバイダーが対応所有権が無いためデータの移行は困難
スケーラビリティ	独自のサーバーやインフラを用いてスケーラビリティを管理することができる	サービスプロバイダーによって提供されるスケーラビリティがある
パフォーマンス	サーバーのスペックによってパフォーマンスが変わるため、独自のサーバーやインフラを用いてパフォーマンスを向上させることができる	サービスプロバイダーによって保証するレベルがある
導入のハードル	サーバーの構築やセットアップが必要	サービスプロバイダーによる導入のため容易

7つのステップで成功する導入手順

業務の最適化と顧客とのエンゲージメントの向上に貢献するローコストCRM/ERPの導入に必要な成功のヒントを提供します。

Step1：導入目的と活用方法を明確にする

CRM/ERPを導入する目的と将来的にどのように活用するかを明確にすることが重要です。導入後のゴールをどのように達成するかを明確にすることで、チーム全体が統一した方向性を持つことができます。

Step2：適切なCRM/ERPを選定する

様々なCRM/ERPがありますが、それぞれのCRM/ERPのサービス内容や機能を比較して、自社のニーズにマッチするものを選ぶ必要があります。

Step3：データ移行を実施する

既存のデータを新しいCRM/ERPシステムへ移行する必要があります。データ移行作業は移行元のシステムから移行先のシステムへデータを正確に移行できるようにする必要があります。

Step4：社内検証を行う

社内で導入したCRM/ERPの仕組みをテストし、正常に動作するかを確認します。また、検証の中で修正箇所を発見した場合は、それらを修正する必要があります。

Step5：社外検証を行う

社外のユーザーによるテストと検証を行い、CRM/ERPの導入後の動作状態を確認します。

Step6：ユーザー研修を実施する

CRM/ERPに関する研修やマニュアルを用意し、CRM/ERPを活用するためのユーザーを研修します。

Step7：データ入力作業を行う

CRM/ERPを実際に活用するためには、データ入力作業を行う必要があります。CRM/ERP導入後は、入力されたデータをもとに、定期的なレポートを作成したり、データ分析を行い、結果を活用することができます。

アーキテクチャサンプル（大規模）

アーキテクチャサンプル（小規模）

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Reason2：既存システム拡張から新規事業参入まで対応できる技術力

第三のCRM®ライブラリーの蓄積により、SaaSレベルの品質とスピード開発を可能とします
分類・回帰・予測といったAI計算に加えて、音声・画像・動画・文字を分析し、人の意思決定をシステムで代替します
マイページ、マルチテナント、独自SaaSサービスなど、高い設計技術を要する案件もお任せください

Reason3：運用まで自社完結のワンストップでサービスをご提供

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シェアードチーム®について

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* 準委任契約とは：専門的な知識や経験を持つ人が、発注者から指揮命令を受けずに仕事を請負い、自分の責任で仕事を遂行する契約です。

Reason1：直接雇用のリスクを回避

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Reason2：時間あたりの生産性の向上

全社員が各分野のプロフェッショナルとして、お客様のニーズにマッチした経験を持つメンバーをシェアードチーム®︎として構成します。そのため、新たに事例調査や外注先探しの時間が短縮され、様々なリスクも低減できます。また各メンバー1人月以下の単位でのアサインも可能なため、繁忙期以外の時期でも最小限の単位でお任せいただけます。

Reason3：人材の増減や交代が自由

システムの運用・保守や追加開発に必要な人員やボリュームは、常に変動していきます。その都度新しく人を調達、調整、契約、するために数か月かかることも。弊社のシェアードチーム®︎は、専門家チームで構成されており、お客様のビジネスの変化に応じて必要な人員を自由に調整できるため、お客様の企業に必要な人材を調達いただくことが可能です。