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Generic CRM/ERP/Portal

顧客情報、担当者の行動を管理し、データに基づいた営業活動を支援
【資料で分かること】
  • 顧客情報、担当者の行動を管理し、データに基づいた営業活動を支援

  • Generic CRM/ERP/Portalとは

  • Generic CRM/ERP/Portalの位置づけ

  • Generic CRM/ERP/Portalの主な機能

  • Generic CRM/ERP/Portalの利用シーンと機能

  • スクラッチ開発 vs Generic CRM/ERP/Portal

  • 日本特有のスクラッチ市場にも対応

  • Generic CRM/ERP/Portalで削減できる開発工程

  • 外部接続について

  • ガバナンス確保について

  • Generic CRM/ERP/Portalの活用事例

  • Generic CRM/ERP/Portaデモ

  • 無料PDFブック「PaaSのススメ」

顧客情報、担当者の行動を管理し、データに基づいた営業活動を支援

アンダーズが提供する「Generic CRM/ERP/Portal」は「ジェネリック」の名前の通り、米国発CRMの後発品として開発された製品で、「Generic CRM/ERP/Portal」は顧客情報や営業担当者の行動を管理し、営業活動を支援するためのモジュールです。

企業と顧客との結びつきや信頼関係を示す、カスタマーエンゲージメントの向上に必要なシステム基盤を整えることで、データに基づいた効率的・効果的な営業活動を支援します。

Generic CRM/ERP/Portalとは

  • 「ジェネリックCRM」の機能の一部で、営業支援を目的としたシステムです。

  • 顧客情報を管理・分析し、各顧客のニーズを的確に把握して最適なアプローチを行うことで、カスタマーエンゲージメントや受注率を高めることができます。

  • AIによる分析・予測機能、コミュニケーションツールなど優れた機能を搭載することで、商談を迅速化し、営業活動を効率化して、担当者の業務負担を軽減します。

  • BIツールと連携して営業活動をグラフやレポートの形で可視化することで、案件の属人化を防ぎ、チーム全体で成果につながる営業活動を推進していきます。

Generic CRM/ERP/Portalの位置づけ

カスタム性の高いPaaS(Generic CRM/ERP/Portal)を上手く使うと、SaaS(ローコード/ノーコード)のライセンス料が節約できます。

Generic CRM/ERP/Portalの主な機能

・顧客管理

顧客の企業情報と担当者情報、これまで行ってきたコミュニケーションの記録、個別案件の情報が一画面に表示され、顧客に関する全情報の概要をただちに把握することができます。

・商談管理

現在の商談の進捗状況と、顧客に必要とされる知識・情報、提案すべき内容を管理します。商談で得られた情報や知見は、将来の営業活動や商談に活かすために重要で、商談のために送受信した電子メール、通話記録もここですべて一元管理します。

・資料管理

商談に関するプレゼンテーションやドキュメントを一元管理することで、商談の関係者がだれでも参照できるようにします。

・競合管理

競合企業の強みと弱みを把握しておくことは、営業担当者にとって不可欠です。競合企業に関する詳細情報をチーム内で共有し、常に最新情報を参照できるようにしておきます。

・リード管理

自社保有の顧客リストを「リード」として管理します。商談前段階ではそのリストを使ってメールマーケティング、各種キャンペーンなどの立案や実行を行い、商談につなげます。

・プロセス管理

商談のスケジュールや内容を管理します。商談の優先順位や進捗状況、次に行うべき行動をシステムが管理してくれるので、営業サイクルの短縮や担当者の負担軽減につながります。

・ダッシュボード

現在対応中の商談について、進捗状況や売上予測を一覧で表示します。表やグラフによってデータを可視化するので、効率的な分析と理解に役立ちます。

・商談~見積もり~納品までのプロセス管理

進行中の商談から見積もりを生成し、有効化します。また、同じ見積書を使用して請求書を迅速に作成することで、取引を成功へと導きます。請求書をメール送信することも可能です。

Generic CRM/ERP/Portalの利用シーンと機能

・予実状況・直近のタスクを確認

「ダッシュボード」では今後の商談予定と実績、現在進行中の商談、毎日の営業活動の状況を一目で確認することができます。ダッシュボードは複数作成することができます。

・営業活動の標準化

商材(製品やサービス)の営業に標準的なプロセスを定義することで、顧客に対していつ、どのような営業活動を行えばよいのか、何をヒアリングすればよいのかがわかります。

・顧客折衝履歴を確認

アポイント対象のお客様を検索し、直近の対応履歴を確認することができます。他部門などからどのようなコミュケーションがされているのか、時系列で素早く把握できます。

・商談結果を共有

商談が終わったら、結果を報告します。マルチデバイス対応なので、外出先から商談結果をスマホやタブレットで入力できます。入力した商談結果は関係者に共有されます。

・売上予測を立てる

日々の活動情報や顧客情報が集約されると、進行中の案件、確度、見積金額や受注時期から、精度の高い売上予測を立てることができます。

スクラッチ開発 vs Generic CRM/ERP/Portal

技術依存を減らせば、エンジニアの人数を最適化できます。

日本特有のスクラッチ市場にも対応

アプリケーションを自由に設計して独自性をアピールできます。

Generic CRM/ERP/Portalで削減できる開発工程

ジェネリックならではの短納期を実現します。

外部接続について

Azure Data Factoryコネクターを経由して、運用中のシステムと共存が可能です。

ガバナンス確保について

PaaSによるシステム構築により、データベースのホワイトボックス化を実現し、ベンダーロックインの原因を削減します

Generic CRM/ERP/Portalの活用事例

点在する情報を集約、IoTを加えて、現場意思決定のスピードアップ、精度向上に貢献します。

Generic CRM/ERP/Portaデモ

今すぐサンプルをご確認いただけます。

無料PDFブック「PaaSのススメ」

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Generic CRM/ERP/Portaは、ジェネリックCRMの他のシステムと連携することで拡張性をもたせ、より高度なデータ分析と判断・アクションにつなげることができます。

ご紹介していない機能でも、ローコードで開発することが可能です。エンジニア経験がない方でも、ドラッグ&ドロップで業務アプリケーションの作成や、繰り返し行う業務の自動化ができますので、ぜひアンダーズにご相談ください。