行動指針
従業員が働くうえで、どんな技術を学び、何を意識して業務に取り組めば良いのかを定めるために、当社では3つの行動指針を用意しています。
ユーザーとビジネスの話ができる人であれ
エンジニアは画面の項目や仕様といったシステムの細部に目が行きやすく、開発がクライアントのビジネスにどのような価値をもたらすのかという本来の目的を忘れがちです。またシステムが経営と強く結びついていることも、念頭に置かなければなりません。経営視点が乏しいためにユーザーと話が嚙み合わなければ、本人はもちろん会社にとっても損失です。大切なのは、ユーザーと二人三脚で費用対効果の高い要件や仕様、設計を簡単に理解いただける言葉で伝え、信頼を得る。そしてITプロジェクトをリードする。もっと言えば、お客様の中でキーマンとなる方々の出世につながるような利益をもたらす。そんなビジネスの運び方ができれば、あなたはお客様にとって特別な存在になれます。
ニーズがあってレアな技術を習得せよ
エンジニアであれば、世の中にニーズはあるけれどレアな技術の習得に力を注ぎましょう。具体的には時系列AI分析やビッグデータの活用、文字や音声を認識するコグニティブサービスなど。まずはクラウド上でのエンジニアリングスキルを磨くことが重要です。にも関わらず、多くの人が最初にデータサイエンスをやりたがる傾向があります。その前にソフトウェアエンジニアリングを学ぶのが先。というのも、エンジニアからサイエンティストになるのは簡単ですが、その逆は頭でっかちになって活躍しづらくなるからです。最先端技術やAIの誇大広告にまどわされることなく、地道にやっていけば必ず道は拓けます。
最小の働きで最大の成果を出せ
自分がやりたいことばかりに固執せず、顧客の要望や市場のニーズもくみ取ること。そしてどれだけ頑張ったかよりも結果を重視すること。むしろ頑張らないで結果を出せたほうが、生産性が高くなります。ぜひ楽して結果を出す方法を導いてください。そして自分のモチベーションに左右されることなく、利益を原動力に動くこと。これらを実践できれば、どんな環境でも通用する技術者、マネージャー、経営者になれます。
次は応募を検討されている方へ、代表や先輩たちからのメッセージをお届けします。実際に現場で働くメンバーの生の声をご覧ください。
ビジョンと育成方針VISIONS
REQUIREMENT
募集要項
アンダーズでは現在、下記の職種で人材を募集しています。新しいことに挑戦したい方、最新技術に触れてみたい方、新規ビジネスに携わってみたいという方のご応募をお待ちしています。
ENTRY
応募専用フォーム
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